つねに地域に密着・読者とともに歩む
東武よみうりは昭和52年1月、「読売新聞の読者に、地域に密着したきめ細かい情報を」と、読売新聞販売網・関商事の前代表取締役社長関四郎(故人)が創刊しました。
以来、〔読者とともに歩む〕をモットーに、草加、越谷、三郷、八潮、吉川、松伏の4市2町をおもな配布エリアに、毎月4回(月曜日)の通常号と月1回の特集号を発行しています。
地元の出来事を細大漏らさず報道し、そのニュースの質、量は他紙の追随を許しません。
東部よみうりの歩みは、つねに地域に密着した姿勢を貫き、地元読者との間に確かに信頼関係を築いています。
地元で最もよくよまれている地域紙、東武よみうりは、情報化社会のなかで広告でも強い媒体力を発揮し、広告主の皆さまに有効に活用していただいています。県公認業者の折込部門は
チラシの制作、印刷、配送業務にあたり、埼玉県のほか都内、千葉県北東武にもエリアを広げ、サービスにつとめています。
また、プロ野球イースタンリーグ公式戦をはじめ少年野球、ソフトボール大会や音楽会、絵画展、YFC(読売ファミリーサークル)ちびっこまつりなど、スポーツ、文化活動に
多彩な事業を展開、各販売店も事業運営の裏方として協力しております。さらに、社内に文化センターを併設し、だれもが自由に参加できる生涯学習の広場づくりをめざしています。
62年6月、創業者の関四郎死去に伴い、長男の関一則が代表取締役社長に就任しました。東武よみうりは、これからも創意工夫を重ね、読者の皆さまとともに生き、共感を深めて参ります。